学校ブログ

第36回卒業証書授与式を執り行いました。卒業生の返事や歌声は練習を遥かに上回る力強さで、体育館中に響き渡りました。その凛とした姿からは、中学校生活への強い決意と、これまで支えてくれた方々への深い感謝が真っ直ぐに伝わってきました。

また、在校生代表として参列した子どもたちからも、先輩への心からの「ありがとう」が溢れていました。最後のお見送りでは、別れを惜しんで涙を流す在校生の姿もあり、学年を超えた絆の深さを改めて感じる一日となりました。

 卒業生の皆さん、皆さんの歩む未来が光り輝くものであることを、教職員一同心より願っています。保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。

 

 

 

修了式を執り行いました。式場には、1年間の締めくくりにふさわしく1年生から5年生の全児童が揃い、凛とした空気が流れていました。 子どもたちの返事は力強く、その真っ直ぐな瞳からはこの1年で培った自信が感じられました。

また、校長先生の話を真剣に聞く集中した姿にも、大きな成長の跡が見て取れました。 式の最後に体育館に響き渡った校歌の歌声は、1年間の充実感と満足感に満ちあふれた、素晴らしいものでした。

 

 

 

 

 

311日、東日本大震災の教訓を次世代へ語り継ぐ「復興集会」を行いました。 今年度は、当時一関市内の山目小学校や、のちに釜石市の小佐野小学校に勤務した田中先生が体験を話してくださいました。

 一関でも被害は大きく、5月まで授業再開ができなかったこと、そして赴任先の沿岸部では校庭が仮設住宅で埋まり、子どもたちが運動する場を失っていた当時の切実な状況が語られました。

 特に「3度の避難を繰り返し、ようやく命が助かった」という被災者の実体験には、津波の脅威と命を守る執念を感じ、子どもたちは皆、真剣な表情で聞き入っていました。

 震災から15年が経過しましたが、災害はいつどこで起こるか分かりません。 この集会が、ご家庭でも改めて「命を守る備え」について話し合うきっかけになれば幸いです。

 

 

 

本校では、全校児童38名の小規模校であることを活かし、縦割り班活動を通じた温かな交流を大切にしています。

後期「掃除表彰」を行いました。日頃の反省で高評価を得た班が 「そうじがんばり班」となります。前期の表彰では一つの班だけでしたが、三つの班へと増え、大きな成長を見せてくれました。 班長を中心に、下級生を優しくリードしながら清掃に励む姿は大変立派です。

一方で、仲が良い反面「おしゃべり」が少し増えてしまったという課題も見つかりました。今後は「静かに、黙ってがんばる」という新たな目標に向け、さらに一歩踏み出します。

各班で選ばれた「がんばり賞」の個人表彰も含め、互いを認め合う心を育んでまいります。子どもたちの前向きな変化を、ぜひご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

 

 

 

おはなし会ボランティア「風の森ココロ」の皆様をお招きし、読み聞かせ会を開催しました。 低・中・高学年に合わせた魅力的なプログラムに加え、楽しい手遊びの時間もあり笑顔溢れる素敵なひとときとなりました。

ベルの音とともに、教室が物語の世界へと一変する魔法のような演出に、子どもたちは一瞬で引き込まれていました。 特に、長いお話をすべて暗記して語ってくださる姿は圧巻で、静まり返った教室に温かな声が響き渡りました。

本に親しみ、読書がもっと好きになる貴重なきっかけをいただいた「風の森ココロ」の皆様、本当にありがとうございました。この豊かな読書体験を大切に、これからも子どもたちの心の成長を育んでいきたいと思います。

 

 

 

卒業を間近に控えた6年生へ感謝を伝える「6年生ありがとう集会」を行いました。

今年度から、伝統の「太鼓引継式」を併せて実施し、たくさん保護者の皆様にもその門出を見守っていただくことができました。

6年生から5年生へバチが手渡される姿は、最高学年のバトンがしっかりと繋がれた瞬間でもありました。5年生にとっては、憧れの6年生と一緒に演奏できる最後の大切な機会となり、迫力ある音が体育館に響き渡りました。

各学年からの出し物も、クイズやマジック、思い出の振り返りなど、工夫が凝らされ、会場は終始温かな笑顔に包まれました。

「ありがとう」の気持ちが溢れた、本校らしい素敵なひとときとなりました。 ご来校いただいた皆様、温かいご声援を本当にありがとうございました。

 

 

 

後期児童会総会が行われました。各委員会の代表として、質問に対し堂々と答弁する姿に、この一年の大きな成長を感じ、とても頼もしく思いました。 

また、ICT活用の一環として、議案書を各自のタブレットで確認する形式をとりました。 端末をスムーズに使いこなし、真剣な表情で画面を見つめる姿は、まさにこれからの時代を感じさせる光景でした。

自分たちの学校をより良くしようという熱意が伝わる素晴らしい総会となりました。 今後、この新しいリーダーたちがどのような学校を築いてくれるのか、今から楽しみです。

 

 

 

一関東中学校への円滑な接続を目指し、授業を相互に参観し合う小中交流会を実施しています。

春には、小学校から中学校を訪れ、卒業生が一生懸命に学習に励む姿を参観しました。懐かしい恩師との再会に、中学生たちが少し照れながらも成長した姿を見せてくれたのが印象的でした。

2月には、中学校の先生方が来校し、進学を控えた6年生の授業を参観されました。子どもたちは適度な緊張感の中、中学生への第一歩として意欲的に学習に取り組む姿を披露しました。

今後もこうした交流を通じ、自信を持って中学校へ進学できるよう支援していきたいと考えています。

 

 

 

 

1年生が真滝幼稚園の年長組のみなさんを迎え、給食交流会を行いました。4名の園児を温かい拍手で迎えた後、まずは「おみせやさんごっこ」がスタート。1年生が準備したペットショップやお花屋さん、八百屋さんには、手書きのカードがずらりと並びました。園児のみなさんはお買い物を楽しみ、1年生からの心のこもったプレゼントを手に笑顔を見せてくれました。

続く「おもちゃまつり」では、1年生が校庭などで拾い集めた落ち葉や枝、木の実を使った手作りおもちゃで交流しました。特に「トントンずもう」は大盛り上がりで、みんな夢中になって土俵を叩く姿が印象的でした。

最後は、待ちに待った給食を一緒に食べました。みんなでもりもりと食べる様子は、学年を超えて仲を深めた証でもあります。1年生にとっても、自分たちの工夫で誰かに喜んでもらう経験ができ、頼もしさを感じる一日となりました。

 

 

 

 

 

一関市大東町渋民の民俗資料館より講師をお招きし、3年生の社会科「昔のくらし」の出前授業を行いました。教室には「ひのし」や「黒電話」など、今では珍しい道具がずらりと並び、子どもたちはその迫力に目を輝かせていました。

授業では、熱した炭を入れる「ひのし」が、人々の「より便利に、安全に」という願いによって今のアイロンへ進化したことや、映画『となりのトトロ』に登場するような電話が、黒電話からスマートフォンへと姿を変えてきた歴史を学びました。

目の前の道具が、使う人の工夫や願いを込めて改良されてきたことに、子どもたちは驚きと感動を隠せない様子でした。本物の道具に触れることで、先人の知恵と現代の便利さを結びつけて考える、大変貴重な学びの時間となりました。

 

 

 

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