防災について考える
9月6日(火)
全校のつどい(全校朝会)では、校長先生から「防災について」のお話がありました。最近の水害を例にとり、いつ起こるか分からない災害への備えについて話を聞きました。子どもたちは、しっかりと話を心に受け止めていたようです。
更に、3時間目に全校防災教室がありました。消防士長さんを講師にお招きし、避難レベルの話や一関地域の水害、遊水池の役割などを学びました。また、災害の際の判断や行動は、昔と今で変わっていることがあると知りました。子どもたちは、質問やクイズに意欲的に答えながら、災害や防災について理解を深めることができました。