和楽器に触れる

2月8日(水)

 一関地域にお住いの箏の先生とお弟子さんをお招きし、4年生以上が箏の演奏体験をしました。初めに先生から漢字の「琴」はハープ、今日の楽器は「箏」であることを教わりました。その他にも、歴史や伝承の流れ、道具の名称などを教えていただきました。その後、「さくらさくら」に挑戦しました。初めて触れた子がほとんどでしたが、奏でる音の響きや和楽器の楽しさを味わいながら学習することができました。