2023年12月の記事一覧

2学期の締めくくり

12月22日(金)

 終業式で、校長先生から、2学期の目標についての成果や、全校児童の頑張りについて、言葉だけでなく映像を交えての振り返りがありました。また、七味・五悦・三会について、子どもたちのアンケートをもとに今年を振り返り、時々、笑いも起こるようなほっこりとした式になりました。児童代表の3名からは、2学期がんばったことや楽しかったことの発表の他に、冬休みの目標やがんばることなどの決意発表もありました。短い冬休みですが安心安全に過ごして、3学期、元気に戻ってきてほしいです。

年の瀬の助け合い

12月21日(木)

 今年も児童会執行部が、赤い羽根共同募金の取組をし、社会福祉協議会の方へ直接お渡しすることができました。子どもたちは、募金の意味をよく理解し、「お菓子を買う1回分」という気持ちで、貯金箱にお金を貯めたようです。15,000円以上の寄付をすることができました。

PTAメディア研修会

12月20日(水)

 玉置正子臨床心理士を講師にお招きして、PTA主催「脳とメディアの関係」についての講演会を開きました。5・6年生児童、教職員、保護者、市民センター職員、学校運営支援協議員が参加しました。長時間のスマホ使用が、体や脳に及ぼす影響や、睡眠とのかかわりについて、分かりやすくお話をしていただきました。子どもたちは、メディアの使用と睡眠、成績との因果関係を知り、メディアと上手に付き合う方法について考える良い機会とすることができました。

今年度最後の発表

12月12日(火)

 ことばのつどいの締めくくりとして、5・6年生が、ことばのもつ面白さやリズムなどを伝えることを目標にして取り組んだ成果を発表しました。下学年から、「言葉の面白さが伝わった」「ぼくも、5・6年生のように上手に発表したい」という感想が多く寄せられました。

寒くても元気に

12月5日(火)

 昼休みに全校で遊びました。児童会が主催で、縦割り班対抗ほうきリレーやドッジボールをしました。体育館はひんやりしていましたが、子どもたちの元気な声が響いていました。