2024年3月の記事一覧
第34回 卒業証書授与式
3月19日(火)
冷え込んだ朝でしたが空は晴れ、無事に卒業式を迎えました。2人の卒業生は、堂々とした態度で、証書授与も歌も呼びかけもしっかりと行いました。校長式辞の中で、卒業生のこれまでの活躍がたくさん讃えられていました。そして、これからいろいろなことに挑戦していくことの大切さをはなむけの言葉として送られました。1年生が別れを惜しんで泣く姿を見て、全校のリーダーとして1年間頑張った6年生の姿が目に浮かんできました。在校生と職員、そして多くの来賓の方々に見守られ、卒業生2人は、巣立っていきました。
令和6年度 修了式
3月18日(月)
今年度の1年生から5年生まで33名が修了式を迎えました。学習、運動、学校行事などに、一生懸命に取り組んだ子どもたち。式では、しっかりと胸を張り、1年間の頑張りをかみしめているような立派な姿勢でした。校長先生から、今年度の頑張りについてと、新しい学年でも目標をもって生活してほしいというお話をしていただきました。
登校班集会
3月12日(火)
今年度最後の登下校についての反省と、来年度の気を付けることや新リーダーの確認をしました。中学年からも積極的な意見が出され、安全についての意識が全校に広がっていることを感じました。今年度のリーダーのおかげです。4月からも安心安全な登下校を心がけます。
ラスト一週間
3月11日(月)
今日から19日(火)に行われる卒業式向けて、全校練習が開始されました。今日は、歌や呼びかけのタイミングを確かめ、声をそろえることを目標に取組みました。1つずつ確認しながら、みんなで作り上げていきます。
3.11全校集会
3月11日(月)
東日本大震災からちょうど13年目の今日、全校集会を開き、「あの時のこと」やこれからの「そなえること」につて、知る機会としました。全校児童が震災後に生まれたので、どんなことがあったのか、そして、その教訓から自分たちが学ばなければならないことは何かを一緒に考えました。震災で亡くなられた方々へ哀悼の意を表すると共に、近年の地震等による自然災害で、今なお奮闘されている方々の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。
素敵なサプライズ
3月5日(火)
一関市川崎にあるオーダー家具「森のくまさん」の社長さんが、他の施設を訪問した帰りに、シャボン玉液が残っているので、是非子どもたちに見せたいと、学校に寄ってくださいました。突然のことに、子どもたちは大はしゃぎ。大きなシャボン玉ができるたびに歓声が上がり、宙に舞ったシャボン玉を追いかけて走り回りました。素敵な時間を過ごせた子どもたちは、とても幸せそうでした。ありがとうございました。
支えたい気持ち
3月4日(月)
能登半島地震で日常の生活が難しくなっている方々へ、少しでも力になりたいと、児童会執行部が話し合い、全校で募金をしました。児童や教職員がその志に賛同し、僅かばかりですが集まったお金を、日本赤十字一関支部へ届けることができました。私たちは、石川県を中心とする近隣の県の方々の一日でも早い復興を願っています。
お世話になりました
3月4日(月)
1年間お世話になったALTの外国語学習アシスタントが、本日で終了しました。それぞれの授業の後に、お別れの言葉や御礼のメッセージを伝えました。国際理解教育で一緒に学習した2年生が、職員室に来て、最後のお別れをしました。1年間ありがとうございました。
6年生への感謝の気持ちを
2月29日(木)
今日は、ありがとう集会が行われ、今までお世話になった6年生へ、色紙やペンダントのプレゼント、呼びかけ、合奏、踊り、クイズ、マジック、6年生との対決などで、感謝の気持ちを伝えました。6年生からは、お返しのダンスが披露され、最後は、全校で一緒にダンスを楽しみました。1年間、学校のリーダーとして、本当によく頑張ってくれた6年生に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度最後の学校運営支援協議会開催
2月26日(月)
今年度3回目の学校運営支援協議会を開き、一年間の総括と来年度へ向けての話合いを行いました。委員の方々は、仕事の合間を縫って参加してくださり、学校運営や子どもたちの一年間の様子について、温かいご意見やご感想を寄せてくださいました。