2022年9月の記事一覧

実物に感激!

9月29日(木)

 3年生が、消防署見学に行きました。少人数ということもあり、たくさん質問に答えてくださったり、通報から出動まで実演を交えながら説明してくれたりと、教科書だけでは分からないことを、たくさん学習することができました。消防隊員が背負う酸素ボンベは、見た目と違い着けてみると想像以上にとても重いものだと実感しました。

 

一関地方小学生陸上競技大会

9月28日(水)

 無観客、出場制限等がある中、3年ぶりに開催されました。選手は、練習の成果を十分に発揮しようと懸命に頑張りました。応援団も、リーダーの声援に合わせて、声の代わりに身振り手振りで精いっぱい選手を励ますことができました。様々な制限のある大会でしたが、大会の独特の空気を肌で感じることができ、子どもたちは、満足していたようです。

マラソン大会に向けて

9月14日(水)・16日(金)

 

 10月初めに行われる校内マラソン大会に向け、1学期から朝マラソンに取り組んでいます。

 今週は、低学年と高学年に分かれて、大会コースを試走しました。

 1年生は、初めてのコースでしたが、上の学年に頑張ってついて行きました。高学年は、当日に向けて、ペース配分を考えながらコースの下見をしました。

  

食事の大切さ

9月12日(月)

 給食センターの栄養教諭を招いて、5・6年生が「生活習慣病を予防する生活について考えよう」をテーマに、食育指導を受けました。体内の血液量、血管の長さ、心臓の大きさ等を把握し、食生活が原因である病気の予防について、知識を得たり自分の生活をふり返ったりするとてもよい機会になりました。

  

防災について考える

9月6日(火)

 全校のつどい(全校朝会)では、校長先生から「防災について」のお話がありました。最近の水害を例にとり、いつ起こるか分からない災害への備えについて話を聞きました。子どもたちは、しっかりと話を心に受け止めていたようです。

 

 更に、3時間目に全校防災教室がありました。消防士長さんを講師にお招きし、避難レベルの話や一関地域の水害、遊水池の役割などを学びました。また、災害の際の判断や行動は、昔と今で変わっていることがあると知りました。子どもたちは、質問やクイズに意欲的に答えながら、災害や防災について理解を深めることができました。