2023年2月の記事一覧

第3回学校運営支援協議会

2月27日(月)

 今年度最後の学校運営支援協議会を行いました。令和4年度の振り返りをし、運営委員の方々から質問や意見、感想をたくさんいただきました。また、来年度の学校経営方針について校長より説明をして、承認をいただくことができました。令和5年度も学校教育目標「進んで学び 心豊かで たくましい子どもの育成」の具現化を目指します。

 

今年度も作ります

2月24日(金)

 PTA広報部の保護者が親子文集の丁合作業を行いました。この文集は、開校以来続いているものです。児童全員と全世帯の保護者が原稿を寄せ、一冊の文集が完成します。今年度の文集も間もなく製本されますが、今から完成が楽しみです。

練習の成果

2月24日(金)

 今日は、3年生児童が4,5年生に教わった「鶏舞」の練習成果を全校に発表しました。2月に入ってからの約2週間、練習を重ね、一通り踊りをマスターし、今日のお披露目となりました。踊る3年生の表情はとても真剣でした。見守る4,5年生も声をかけてくれ、発表後には、全校から大きな拍手が送られました。来年度の運動会でのデビューが楽しみです。

本に親しむ

2月21日(火)

 図書員会の子どもたちが全校へ向けて、大型紙芝居を使って、本の読み聞かせ会を開きました。どの学年の子どもたちも、お話の面白さに聞き入っていました。今日まで休み時間も使って練習してきた委員の子どもたちも、会を開くことができ、満足気でした。

 

 

今年度のまとめ

2月21日(火)

PTAの常任委員会を開き、今年度の活動のまとめをしました。決算や事業報告と合わせて、来年度のPTA活動の進め方についても確認することができました。仕事帰りの夕方の慌ただしい時間帯でしたが、保護者の方にたくさん参加していただきました。

自分の体を大切に

2月21日(火)

 6年生を対象に薬剤師さんを招いて、薬物乱用教室が開かれました。アルコールやたばこ、薬の害について、自分たちのこれからの生活に大きくかかわる大切な学習をすることができました。子どもたちは、真剣に話を聞き、事前に考えていた質問に答えてもらうと、しっかりとメモを取っていました。

今年度のまとめを次へつなぐ

2月16日(木)

 今日は、後期児童総会が行われました。今年度の成果と課題をしっかりと伝え合い、来年度へどのようにつないでいくかといことも話し合われました。3年生児童も来年度へ向けて、要望を伝えることができました。

初のオンライン授業

2月15日(水)

5年生が、サントリー白州工場とZOOMを使って授業を行いました。どのように水が作られているか、どんなことに気を付けているか、働く人の想いなどを知ることができました。説明を聞くだけでなく質問もさせていただき、遠く離れた場所でも学習ができる喜びを感じることができました。

念願がかないました!

2月15日(水)

 生活科の時間に、低学年が雪遊びや自作の凧上げをしました。1月から計画していたものの雪が解けてしまったり、雪があっても雨に変わったりと、なかなかできませんでした。子どもたちは、サラサラの雪は足が沈みやすく、固まりにくいことを感じたようです。それでも楽しく活動することができました。

感謝の気持ちを伝えたい

2月14日(火)

 今日の昼休み、6年生へ感謝の気持ちを届けるために、縦割り班ごとに色紙づくりをしました。5年生2人が説明をしてみんなで分担し、メッセージを考えたりレタリングをしたりしました。2週間後、手渡された時の6年生の表情が楽しみです。

 6年生は、昼休みを満喫しているかと思いきや、卒業へ向けての歌の練習をしていました。最後まで頑張る本校のリーダーたちです。

 

 

一生懸命がんばりました!

2月14日(火)

 今日は、2年生の子どもたちが算数の授業を外部の先生に見ていただくことができました。問題をよく読み、どうしてその式が成り立つのかを説明できるように頑張りました。8名で力を合わせ知恵を絞り、今までの学習を活かして問題に取り組みました。

思い切り遊びました!

2月10日(金)

 今日の昼休みは、久々の縦割り班遊びをしました。グループごとに分かれて、ドッジボールをしたり、だるまさんをしたり、かるた取りをしたりと、高学年が企画運営をし、楽しく遊びました。子どもたちは、寒い体育館でも元気いっぱいでした。

 

英語でじゃんけん

2月10日(金)

 2年生が、国際理解教育の一環として、毎週来てくださるALTの先生と英語に触れる学習をしました。英語で自己紹介をしたり好きなものを言ったりし、最後は、英語のじゃんけんを教わりました。とても楽しかったようで、休み時間にも、英語でじゃんけんをする声が聞こえてきました。

和楽器に触れる

2月8日(水)

 一関地域にお住いの箏の先生とお弟子さんをお招きし、4年生以上が箏の演奏体験をしました。初めに先生から漢字の「琴」はハープ、今日の楽器は「箏」であることを教わりました。その他にも、歴史や伝承の流れ、道具の名称などを教えていただきました。その後、「さくらさくら」に挑戦しました。初めて触れた子がほとんどでしたが、奏でる音の響きや和楽器の楽しさを味わいながら学習することができました。

盛沢山な一日でした

2月7日(火)

 今日は、全校のつどいから始まり、弥栄太鼓の引継ぎ式、授業参観、学級懇談会、PTA専門部会、役員会と、多くの保護者に来校していただきました。つどいでは校長先生から、一関出身の高橋麗楽さんの失敗から優勝までを例に、「あきらめない・くじけない心」についてお話がありました。引継ぎ式では、6年生の最後の雄姿をたくさんの方々に見ていただくことができました。事前準備は、子どもたちが先生方と一緒にし、片付けは、保護者の方々がしてくださいました。授業は、どの学年も普段の様子が伺えるとても良い授業でした。一人ひとりの学習に対する意欲が感じられる1コマでした。

こころの鬼を追い出しました

2月3日(金)

 1~3年生が節分集会を行いました。3年生が企画運営をし、自分の鬼を退治する目標を発表したり、豆まきをしたりして、それぞれの心の鬼を追い払いました。参加した児童たちは、とても楽しそうでした。

 

ウキウキ気分

2月2日(木)

 来年度の入学予定園児が体験入学をし、1年生との楽しいい交流の時間を過ごしました。1年生教室で自己紹介や読み聞かせをしたり、体育館で鬼ごっこをしたりしました。同時に保護者説明会も開催し、入学準備の確認をしました。5名の新入生を迎える準備が始まりました。

今度は、個人技に挑戦!

2月1日(水)

 朝運動で、縄跳び検定をしました。2学期後半から取り組んできた個人技の記録を測定します。高学年や先生方が数え、自己記録更新に挑戦しました。次の検定までまた子どもたちのがんばる姿が見られるのが楽しみです。

練習の成果発揮!

1月31日(火)

 校内縄跳び大会を開催しました。持久跳びでは、5人の児童が10分間跳び続けることができました。3分以上跳び続けた児童もたくさんいました。寒い中、がんばって練習した成果が現れていました。また、グループごとの長縄跳びでは、1回でも多く跳べるように制限時間ぎりぎりまであきらめずにがんばりました。引っかかっても励まし合いながら取り組む姿が、とても素晴らしかったです。保護者の方がも駆け付け、応援してくださいました。