学校ブログ

年の瀬の助け合い

12月21日(木)

 今年も児童会執行部が、赤い羽根共同募金の取組をし、社会福祉協議会の方へ直接お渡しすることができました。子どもたちは、募金の意味をよく理解し、「お菓子を買う1回分」という気持ちで、貯金箱にお金を貯めたようです。15,000円以上の寄付をすることができました。

PTAメディア研修会

12月20日(水)

 玉置正子臨床心理士を講師にお招きして、PTA主催「脳とメディアの関係」についての講演会を開きました。5・6年生児童、教職員、保護者、市民センター職員、学校運営支援協議員が参加しました。長時間のスマホ使用が、体や脳に及ぼす影響や、睡眠とのかかわりについて、分かりやすくお話をしていただきました。子どもたちは、メディアの使用と睡眠、成績との因果関係を知り、メディアと上手に付き合う方法について考える良い機会とすることができました。

今年度最後の発表

12月12日(火)

 ことばのつどいの締めくくりとして、5・6年生が、ことばのもつ面白さやリズムなどを伝えることを目標にして取り組んだ成果を発表しました。下学年から、「言葉の面白さが伝わった」「ぼくも、5・6年生のように上手に発表したい」という感想が多く寄せられました。

寒くても元気に

12月5日(火)

 昼休みに全校で遊びました。児童会が主催で、縦割り班対抗ほうきリレーやドッジボールをしました。体育館はひんやりしていましたが、子どもたちの元気な声が響いていました。

総合的な学習の発表

12月5日(火)

 今朝のつどいでは、5・6年生が総合的な学習の時間に被災地見学をした内容をまとめて全校に発信しました。自分たちで発表方法を決め、壁新聞にしたりPPを活用したりして、分かりやすく伝えてくれました。低学年の児童も、静かに真剣に聞いていました。

授業参観・全体会・懇談会

12月1日(金)

 今日の授業参観は、生活科で作った手作りおもちゃの発表と体験をしたり、総合的な学習の時間に取組んだことのまとめ発表や体験、被災地見学から学んだことを深めたりする授業でした。保護者の方も、聞くだけでなく参加して、一緒に活動していただきました。参観後は、PTA全体でまなびフェストの振り返りの確認や冬休みのくらしについて共通理解を図りました。優良PTA文部科学大臣表彰の賞状お披露目もしました。学級懇談では、2学期の様子を伝え、冬休みの学習課題等の確認をしました。

学校保健委員会開催

12月1日(金)

 学校医、保護者、教職員、児童会長、保健委員長が参加しました。子どもたちの健康チェックや生活習慣の取組をふり返り、睡眠や歯の健康の話題を中心に会が進められました。児童会長と保健委員長も、日頃の活動内容を発表し、お医者さんや保護者の方々に理解してもらうことができました。

ことばのつどい

11月28日(火)

 1年生が、ことばの時間に練習していた十二支や特別な日付などの言い方を、全校に発表しました。元気にリズムよく、動作も付けて、暗唱することができました。聞いていた他の学年から、いっぱい褒めてもらいました。

対話的で深い学び

11月21日(火)

 5年生の算数「図形の面積を求める」学習を、市の学習指導専門員に参観していただきました。児童が考えたり発表したりと意欲的に学習に取り組みました。友達の考えを説明したり補足したり言い換えたりする学習をとおして、考えを深めることができました。

食への感謝

11月21日(火)

 給食センターの所長さんと調理員さん、生産者のかさい農産の方をお招きし、日頃の給食に対する感謝の気持ちを伝えました。保健委員長が感謝の気持ちを発表した後、全校のメッセージを手渡し、弥栄小伝統のいやさか太鼓を披露しました。最後に、お一人ずつ食に関する思いや願いをお話していただきました。